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2022.01.20
スポーツでの怪我のケアは最初が肝心!
スポーツを行っている中で、まったくケガをしたことがないという人はほとんどいないと思います。
多くの人は、何かしらの痛みを感じたり、ケガをする瞬間というものを経験し、ケガをした後は、しばらく大好きなスポーツに取り組むことができなくなったり、ケガが治ったあとも思うように動くことができなかったりしてツライ思いをしてしまうことも多いですよね。
そんな時こそ、無理に体を元に戻そうと動かしたりせずに、矢板偀接骨院へ来院してみてください。
ケガをしてしまうことは、スポーツをしているうえでは避けることができないことかもしれませんが、ケガをした時の最初のケアはその後の回復にも影響を与えるものとして重要視して取り組むべきだと思っており、矢板偀接骨院では適切なケアを行っています。
矢板偀接骨院では、最初に問診を丁寧に行い、体の状態をしっかりと見極めたうえで、どのような体の状態に持っていくのかという目標を設定していきます。
この目標設定は、SOAPという最先端のスポーツ医科学に基づいた評価システムを用いて行っていくので、独自の根拠ではありませんので、より安心して取り組むことができると思います。
接骨院として手技などを行うだけではなく、リハビリのようなトレーニングも行いながら体全体を整えていくのが矢板偀接骨院の施術なので、ぜひ一度お問い合わせください。
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2021.12.20
スポーツによる怪我はきちんと回復させることが大切
スポーツに取り組んでいると、年齢や性別を問わず思わぬケガをしてしまうことがありますよね。もしもケガをしてしまったら、そのケガの治療をまずは第一優先にして、中途半端にしないことです。
ケガの大小にかかわらずきちんと回復させることが、ケガの症状を長引かせることがなくなりますし、次に起こるかもしれないケガの予防にも繋がります。
一生懸命取り組んでいればいるほど、ケガをしたことによって日々の練習を休みたくない、試合がある場合は無理してでも出場したいと思ってしまうものですが、長い目を見た時には、その無理が長い不調を引き起こす原因となったり、運動の質を落とす原因となってしまうことも多いので、ケガはきちんと回復させることが、復帰への一番の近道と思って治療とリハビリに専念するようにしましょう。
矢板偀接骨院では、スポーツに取り組んでいる方のケガや慢性的な痛み、オーバーワークなどのケアを積極的に行っており、ケガをしないためにできるケアに重点を置いています。
スポーツの種目によって酷使する部分は違うので、取り組んでいるスポーツに合わせたケアを受けに矢板偀接骨院へ来院される方も多いので、ぜひ一度ご来院くださいね。
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2021.11.19
学生が野球肘を発症したらどのように治療すればよい?
体の成長段階である学生のうちに野球肘を発症してしまったら、将来のことを考えて安静に過ごしましょう。
休む期間は症状や痛みによりますが、少なくとも1ヶ月から2ヶ月ほどは見た方が良いでしょう。
しかし、ただ単に休むのは嫌だという学生もいるはずです。
その間は、もし投手だったら投球フォームの見直しなどに時間を割くことをお勧めします。
野球肘は投げすぎや投球フォームの悪い癖、筋肉や関節の柔軟性の低下などが要因で起こります。つまり安静にして治っても再び発症するリスクがあるわけです。
その間に投球フォームの見直しは欠かせません。肘への負担のかかるフォームになっていないか、股関節や肩周りの使い方はあっているかしっかりチェックしましょう。
矢板偀接骨院ではパフォーマンスアップ治療と題して、これからの練習でさらにパフォーマンスを向上させるトレーニング方法やフォームチェックを行っています。そこで正しい投球フォームを習得できれば、野球肘の痛みから解放されるだけでなく、球速アップやコントロールの向上などプラスアルファの要素も備えることができます。
まずは痛みが発症したら、すぐに矢板偀接骨院にお越しください。
超音波画像診断装置、超音波治療や施術によって痛みを軽減し、その後ストレッチや体幹トレーニング、骨盤矯正なども提案していきます。 -
2021.10.20
成長期のスポーツ選手に多い怪我とは
成長期に過度な負荷のかかるトレーニングを行ったり、正しくカラダを動かせなかったり、ケアが不足していると関節などに痛みを伴うケースがあります。
特に痛みを発症しやすいのが膝です。
屈伸したり、ジャンプしたり、走ったりなど、とにかくよく動かす箇所なので、正しい動きをしていないと筋肉や靭帯を痛めてしまう可能性があります。特に成長期は骨の成長が早いので、周りの筋肉や腱の成長が追いつかず、骨の出っ張りによって痛みを生じることがあります。
膝の場合、ひざ頭に当たる膝蓋骨や膝蓋腱と呼ばれる部分は脛骨に接触し、痛みを生じる部分です。
知っている方もいるかと思いますが、この成長期の膝痛を「オスグット病」と呼びます。
もしオスグット病と診断されたら、しばらくは激しいトレーニングを控えた方が良いかもしれません。骨が剥がれてしまう事も多々あります。
トレーニングを休むと痛みは引きますが、再開したらまた痛みは出ます。根本的な改善にはなっていないからです。休んでいる期間になぜ痛みが出たのか?どうすれば痛みが出ないのか?それを知り改善する事により痛みは取れます。休んでいる期間にカラダの機能的な動きを獲得し、痛みが出ない、しなやかで強いカラダを作る事が重要です。
オスグット病は特定のスポーツで発症するのではなく、小学生、中学生や高校生なら起こりうる症状です。
焦って激しいトレーニングをしないようにしましょう。
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2021.09.20
スポーツによる怪我の場合はスポーツに特化した接骨院へ行こう!
栃木県矢板市で接骨院を営む矢板偀接骨院です。
矢板偀接骨院ではスポーツ障害の治療に特に力を入れています。・トレーニングのしすぎで筋肉や関節に痛みを生じる
・肘が曲がらなくなってしまった
・肩の炎症がなかなか消えない
・膝の痛みで走れないこのような症状がある場合、膝が痛い場合は膝の動かし方、曲げ方などで関節や骨に変形や異常がないか確かめる必要があります。
尚、触診だけでは分からない事も多いです。
その場合はレントゲン検査を行って関節や骨と骨の隙間の開き具合などをチェックが必要です。痛みの原因はオーバートレーニング症候群や負荷の掛かるフォームなど色々な理由があります。
矢板偀接骨院では、提携院や患者様ご希望の他院に紹介をしレントゲンを撮っていただいた後に来院をしていただいております。
当院では、超音波検査エコーのみ撮影可能です。
骨折の疑い、軟骨、靭帯損傷→エコー→他院にて精査(レントゲンorMRI等)の流れで治療に入ります。
軟骨のすり減り具合、靭帯の弛み具合などで痛みが発症する部位を特定できるケースがあります。
診断の精度も高いので慢性的な痛みの場合はレントゲン検査も行った方が良いでしょう。特にスポーツをやっている方は関節の負荷をかけるトレーニングが多いので、軟骨同士が擦り合って痛みを生じることがあります。
関節のずれや変形が生じている場合、変形性膝関節症や股関節症などと診断されることがあります。まずは早い段階でぜひ診察を受けに来てください!
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2021.04.09
膝の痛み、成長痛、アキレス腱炎でお悩みなら矢板偀接骨院へ!
アスリートに寄り添った治療と相談は矢板偀接骨院にお任せください!
ハイボルテージ、超音波治療、テーピング、サポーターで痛みを改善し、
ストレッチ、体幹トレーニング、骨盤矯正、運動療法などで原因を根本的に改善していきます。