2024.05.20ケガをしない体つくりでできること
「スポーツをしているとケガはつきものだ」といわれることがあるかもしれません。本格的にスポーツに取り組んでいるアスリートたちは現役生活のなかで何らかのケガや体のトラブルを抱えながら競技をしていたり、予防のためにできることを行いながら練習をしているという状況が多いといわれています。
では、プロのアスリートのようにストイックなことをしなくても、好きなスポーツを楽しむ際にけがをしないためにどのような体作りをすればよいのでしょうか。今回はケガをしない体つくりについて簡単にお話をします。
スポーツは体を動かす筋肉や集中力は欠かせません。
けがをしないためにはまずはしっかりと体に栄養と睡眠を与えることです。バランスの良い食事を食べて、しっかりと睡眠をとって疲れをとることが欠かせません。
この食事と睡眠の基本を理解すると、甘いものばかり食べずに野菜やお肉なども食べたり、夜更かししないで寝るなど、体に良いことと悪いことがなんとなく理解できるのではないでしょうか。
また、運動をはじめる前はしっかりと準備体操やストレッチを行うことは重要です。さらに、運動をした後はクールダウンを行い、違和感や痛みのある場合は病院や接骨院を受診したり、必要に応じてテーピングやサポーターなどでケアをすることが大切です。
そのほかでは、日常の体の姿勢やクセもケガにつながるといわれていますので、体の左右さのバランスが悪かったり猫背のクセがある場合は日頃の姿勢に気をつけたいですね。
栃木県矢板市近辺のエリアで接骨院をお探しの方、スポーツによるけがや慢性的な体の不調でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。