2023.03.20スポーツ障害は放置せずにしっかりと治療するのが大切

スポーツ障害は放置せずにしっかりと治療するのが大切ですが、スポーツ障害を放置していると痛めた個所以外にも故障が発生してしまうリスクが高まります。
人間の身体はバランスを取ってスポーツなどでも動いているため、痛めた個所を無意識のうちに庇ってプレーしてしまうので自分が思っているよりも身体に対しての負担は大きいです。
例えば右足にスポーツ障害によって痛みが発生している場合、右足を庇って左足を中心として身体を動かして今度は左足を故障してしまうケースは少なくありません。
そして、両脚を痛めた後には腰を痛めたりと連鎖的に故障が続いてしまう可能性が考えられるため、スポーツ障害が発生した段階でしっかりと治療するのが重要になります。
スポーツをしていると身体を痛めてしまうのは避けられない部分もありますが、痛めてしまうのが癖になると十分にプレーができなくなるので、スポーツ障害などは放置せずにしっかりと治療するようにしましょう。
スポーツをしている中で身体に不調を感じている方や、スポーツ障害を未然に防ぐ方法を知りたい方はぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
スポーツ障害をしっかりと治療して再発しないようにお手伝いします。