2022.09.20スポーツ障害を放置すると他の部位まで痛める危険性が高い
スポーツ障害は小学生や中学生が発生することが多いですが、スポーツの強度や体質次第では大人でも発症するケースは珍しくありません。
スポーツ障害は早い段階で治療を開始できれば、スポーツ障害が発症した後でも保存療法やテーピング・マッサージなどで痛みの対策をしながら継続して練習などが続けられます。
しかし、スポーツ障害の症状には個人差があるため、自分では大したことがないと考えて放置してしまうと最終的には大怪我につながるかもしれません。
痛みや違和感がある状態でも程度次第では練習もできますが、無意識のうちに痛みや違和感がある場所をかばって他の部位を痛める可能性は高いです。
痛みや違和感は身体からのサインになっていて、軽い痛みや違和感だからと無視を続けた結果としてスポーツを続けられない怪我をした例もあります。
身体のバランスを崩している状態で無理に練習を続けるのはなく、痛みや違和感があると感じた時点でしっかりとした治療をすることがおすすめです。
当院ではスポーツ障害に適切な治療を施して、スポーツが好きな方が継続して練習を続けられるようにサポートをしていきます。
気になることがある方はまずはお気軽にお問い合わせください。